できる範囲でやれる事から
今日は、無理なく居住者の皆さまに「感染防止」と「感染した場合」の対応を
行政から発信されたものを、うまく活用しながら
お伝えしている事例をご紹介致します。(緊急事態宣言が発令された地域)
管理組合の組織は…
★管理会社がパートナー。
★理事会の諮問委員会として防災委員あり。
★自治会なし。
標準的な感じですね。
日頃から、災害に対しては防災委員を中心に防災訓練、
災害時対応をイメージしてのマニュアルを作成と、
日頃から課題の多い理事会に代わり計画・準備をしています。
今回も、防災委員がいち早く情報を収集し、理事会に対策を提案。
理事会と管理会社で話し合い後、ホワイトボードに掲示し
居住者の皆さまに共有していただく手配をしました。
●管理会社のコロナウイルスに関する対応について
●スタッフの勤務状況
●厚生労働省からの感染対策のチラシ
●横浜市からのお願い
●症状が出た場合などの相談窓口
●アルコール消毒ボトルの設置(ホワイトボード前)
共用施設については、定時間で窓を開けて換気
(理事会が状況をみて閉鎖検討中)
こんな感じで、皆さんが通る場所にホワイトボードを設置しています。
防災訓練でも活用している「ホワイトボード」なので、
自然と情報伝達があるんだな~と見ていかれるとか。
これならすぐにまねが、できそうですよね。