プロジェクトについて

マンションと地域。ふたつの視点で災害を考え繋ぐために…

その1)もっと強く

「ゆるぎない強い思い」

災害に本気で備えていくには、もっと欲深いくらいにならないかぎり変わらない。マンボープロジェクトが生まれたのもこの想いからでした。

『もっと強く」は詩人・茨木のり子さんの詩集『対話』の一つ。

プロジェクトをサポートしてくださってますフリーライター・西川公子さんが、マンボープロジェクトにぴったりと見つけて下さいました。

もっと強く願っていいのだ
わたしたちはあかしの鯛がたべたいのだと…
(中略)
ああ わたしたちが
もっともっと貪婪(どんらん)にならないかぎり
なにごとも始まりはしないのだ
   茨木のり子 詩集『対話』より

その2)Wooマンボー

【マンション防災】 ウーマン←女性  

           マン←

分譲マンションは運命共同体。地域も組織も運命共同体。

つまりどちらも「人」が関わらずにはいられなく、そこに、もっと女性も関わっていって欲しい。そんな思いが込められています。